特筆すべきは、やはり初代レベルソの1931年オリジナルモデルの偉大さでしょうか!革新的な反転式ケース、黄金比で形成されたレクタンギュラー型。当時では珍しい、ブラック文字盤やバーガンディーレッド、チョコレートブラウンなどのカラーバリエーションダイヤルの豊富さ……などなど、多大なオリジナリティー性を“レベルソのDNA”として、後世に残しています。
パテック・フィリップのノーチラス、オーデマ・ピゲのロイヤルオーク。ロレックスのデイトナ、オメガのスピードマスター。名だたる有名ブランドは、枚挙にいとまがないほど、看板機種に“強い個性とDNA”を確立しています。ジャガー・ルクルトのレベルソも例外ではなく、ウブロコピー他社超人気モデルと比較しても遜色ない個性&エピソード性で人気を博し、近頃のブレイクに繋がったのかもしれません。
1985年にレベルソ第二世代を手掛けた際には、当時最先端のCNC技術を使用。ブランド初の機械加工された反転ケースを自社生産できたのも、“大きな成功の要因”として見逃せません!既に得意としていた「注※角型ムーブメント」づくりに加え、より万全なマニュファクチュール体制を1980~90年代に敷けたのは、ブランドとしては大きな強みでしょう!
ウブロ クラシックフュージョン チタニウム 565.NX.1170.LR
A品価格:14000円
S品価格:25300円
N品価格:38600円
ムーブメント 自動巻き
バンドタイプ ストラップ
材質(メイン) チタン
タイプ ユニセックス
ケースサイズ 38.0mm
機能 デイト表示
防水性能(公称) 50m
外装特徴 シースルーバック
カラー ブラック
大ヒット作「ビッグバン」から始まったウブロの新しいコンセプト「フュージョン」。
これはケースパーツを細分化し、それぞれを貴金属やセラミック、カーボンなどの異なる素材で融合するというもの。
このコンセプトに基づき、ウブロが創業以来大切にしてきたシリーズ「クラシック」をデザインしたモデルが、この「クラシック フュージョン」です。
今までのクラシックシリーズに比べてケースを大型化。
端正なエレガントさと、ビッグバン譲りの迫力とを両立しています。