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モリッツ・グロスマンではキャリバーの設計、専用工具の製造、パーツに施される精巧な仕上げや二度組みを行うムーブメントの組み立てまで、すべて職人の知識と手仕事で実現しています。時計一つ一つに、最先端の製造技術と伝統的な職人技が組み合わされています。現代では珍しいことですが、ダイヤルを飾る針も一本ずつフォルムを整え丁寧に磨き上げ、手作業で焼き戻されています。
卓越した技術と美学を併せ持つバックページはパーツに施される美しい仕上げをダイヤル側に見ることができます。大きくカットアウトしたプレート越しに、自社製のテンワ、花模様の施されたテンプ受け、三段のサンバースト仕上げが施された角穴車など、キャリバー107.0の細部に及ぶ仕上げの数々をじっくりと見ることができます。
基幹キャリバーを鏡で映すかのように反転した新しいムーブメントを搭載したバックページはモリッツ・グロスマンの新たなアイコンとなっています。秒針に用いられるゴールドシャトンもデザインのアクセントになっています。また、ケースバック側からは独自の手巻き機構を見ることができます。
新たな限定モデルとなるバックページ・グリーンは深みのあるグリーンで彩られており、歯車やテンワの色合いを際立てます。グリーンの色調とやわらかく輝くパーツの仕上げが腕もとに華やかな印象を与え、ブラウンバイオレットに焼き戻された針と調和します。
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